買う→使う→書く

無駄遣いを減らすために、めんどくさがりの僕が買ったら書くという縛りを付けることにしました(あと買おうとするまでの考察も書くかもしれません)

Kindle Paperwhite(第10世代)

読書習慣がありません

漫画、雑誌なら読むんですけどね

ただ、子どもたちに「本を読んだらいいじゃない」と言っている手前、読まないのもカッコつかないのでサイバーマンデーで安くなったのを見計らって買いました 

容量は8GBでもいいかと思ったんですけどね、「差額が2,000円なら多くしとくか」って特に他意もなく32GBにしておきました

広告はあちらこちらで言われている通り「ひと手間」を惜しむために外しました

 

ところで僕は数年前にもKindle Paperwhiteを買っています

風呂でジップロックに入れて読んでいました

そうなんです、ジップロックに入れる手間が面倒でやめてしまいました

どうにかならんのか・・・この面倒くさがり加減は・・・と自分でも割とイヤになりますがこればっかりは治らないので諦めます

で、そんな負の歴史があるにもかかわらず改めて購入したのはもちろん理由があって、それが防水対応になったからなんですね

早速使ってみたんですけど、もうストレスが全くありません!

・・・なんてことはないです

あ、風呂に持ち込むハードルは完全に無くなりました

なのでその点に関しては満点です

「じゃあ、なんだよ?」って話ですが、「水滴でたまに読みにくいし、その水滴を取るために画面触るとページ変わっちゃうし、かと言って水にザバーって浸けてもページ移動しちゃう」っていうところです

超撥水のフィルムとか貼れば解決するんでしょうか・・・?

でも風呂読書は一人で長く浸かっていられない僕には体を温める最良の手段だと思うのでそういう意味でも使うと思います

防水対応になったことでもう使えない環境が宇宙くらいしか思い付かない(宇宙でも使えるのかもしれませんけど)ので、全人類が買った方がいいと思うほどおすすめです