買う→使う→書く

無駄遣いを減らすために、めんどくさがりの僕が買ったら書くという縛りを付けることにしました(あと買おうとするまでの考察も書くかもしれません)

キング・オブ・トーキョー 日本語版

今までもボードゲームを買ってきましたが、4歳の長男でも遊べそうなものはないかと探していたところ、「5歳でもやっている」という記事を読んで買ってみました

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キング・オブ・トーキョー 日本語版

キング・オブ・トーキョー 日本語版

 

7歳の長女(小1) 、4歳の長男(幼稚園的には年少)、妻、私の4人でやってみました

7歳の長女は流れを理解するのは早かったですが、カードの使い方がよく分からないようでした

あと漢字も小1では習わない字が出てきますので、そこいら辺は大人が補完してあげる必要があります

4歳の長男にはまだ以下の点が難しいように思います

1.自分以外が敵とみなせない

2.ダイスを臨機応変に考えられない

3.カードの意味が理解できない

1は「ママが好きだから攻撃はしないね」とか言っちゃったりしてます

2はこのゲームは6個のダイスを通常1ターンの間に3回振ることができます

3回の間に数字を揃えて星を増やす、エネルギーキューブをもらう、体力を回復する、攻撃するを自分で選択するのですが、この判断がまだ自分でできません

今はとにかくエネルギーキューブを獲得して、カードを引くということに命をかけているみたいです

3は2でそんなふうに獲得したカードの意味が本人は実はあまり理解できていません

そんなわけで4歳の長男にはてきである私や妻が助言するという難しい構図になっています

それでも無欲なのがいいのか長男が運だけで勝つこともあります

今のところ私も含めて戦略というものを駆使していませんので運ゲーとなってしまっていますが、ちゃんと駆け引きできる要素もありますのでおすすめです